富士通(山本正已社長)は、近鉄百貨店(飯田圭児社長)が6月13日にオープンしたあべのハルカス近鉄本店(大阪市阿倍野区)に、POSターミナル「TeamPoS1100」を360台納入した。

 近鉄百貨店は、2014年春にグランドオープンする高さ300mの超高層複合ビル「あべのハルカス」の中核施設として、近鉄百貨店阿倍野店を「あべのハルカス近鉄本店」と名称変更し、先行オープンした。関西地区最大級の食料品売り場や、インテリア用品の専門店などの商業施設が入る。

 百貨店内のすべての店舗に採用された「TeamPoS1100」は、省スペース一体型・高性能のPOSターミナル。売り場の設置環境に配慮した防滴仕様や静音性などの機能を有し、一般カウンターからショーケース、テナント、食品レーンまで、百貨店のあらゆる売り場に設置することができる。

 富士通は、2014年3月までに、あべのハルカス近鉄本店に加え、直営店10店舗とそのほかの商業施設5店舗に、約3000台のPOSターミナルを展開する。(ゼンフ ミシャ)