日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は、Windows 8に対応した認証管理システム「AUthentiGate(オーセンティゲート)」の販売を8月30日に開始する。同じ製品を、日立製作所(中西宏明社長)から「指静脈認証管理システム Ver.05-00」として販売する。

 認証情報 (指静脈データ、ICカード情報、ユーザー情報など) を一元管理するサーバーソフトウェア。ICカード認証と指静脈認証の使い分けだけでなく、ICカードと指静脈認証といったマルチデバイス認証にも対応。企業内のシステムに求められるセキュリティ度合いに応じた認証ができる。今回、システムをWindows 8に対応させた。

 これによって、NFC対応のWindows 8搭載PC/タブレット端末でICカードによる認証が可能となり、ICカードが発行されたユーザーだけに利用を許可することで、ID・パスワード漏えいによるなりすましの不正アクセスを防止する。また、社員証や学生証など既存のICカードを活用することもできるので、管理者の登録・管理業務などの運用作業を軽減する。

 価格は、AUthentiGate ICカードクライアントライセンス/「指静脈認証管理システム」 基本パッケージ+ICカードライセンスが1万3650円、AUthentiGate 静紋J300クライアントライセンス/「指静脈認証管理システム」基本パッケージ+H1ライセンスが2万1000円、AUthentiGate 静紋JS1クライアントライセンス/「指静脈認証管理システム」基本パッケージ+S1ライセンスが1万5750円。