ネットワンシステムズ(吉野孝行社長)は、NTTネオメイト(上原一郎社長)の全従業員約6000名が利用する仮想デスクトップ環境を構築し、今年4月に稼働を開始したと発表した。

 構築にあたって、NTTネオメイトは、仮想デスクトップの性能と安定性の向上によって従業員満足度を高めつつ、利用端末にデータを残さない仕組みを導入することで情報セキュリティを強化した。さらに、全従業員のデスクトップ環境が一括して管理できるようになり、運用管理が効率化した。

 ネットワンシステムズは、レスポンスタイムを高めつつコストを最適化する構成を算出するため、自社の仮想デスクトップ導入実績やこれまでの経験をもとに、NTTネオメイト社内の利用環境を想定して、自社の検証施設で綿密に評価・検証した。この点がNTTネオメイトに高く評価され、採用につながった。

 NTTネオメイトは、今後、社内導入で得たノウハウを反映した「AQStage 仮想デスクトップサービス」を提供する予定。