経済産業省は、9月12日、「おもてなし経営企業選」に掲載する企業の募集を開始した。

 国内には、地域・顧客との関係を徹底的に強化することで、価格競争に陥ることなく、顧客のニーズに合致したサービスを継続的に提供し、「顧客」だけでなく「社員」や「地域・社会」から愛される経営を実現している企業が存在する。経済産業省では、こうした企業で行われている「社員の意欲と能力を最大限に引き出し」「地域・社会との関わりを大切にしながら」「顧客に対して高付加価値・差異化サービスを提供する経営」を「おもてなし経営」と称して地域のサービス事業者が目指すビジネスモデルの一つとして推奨。実践する企業の経営事例を発掘し、「おもてなし経営企業選」として公表している。

 平成25年度の「おもてなし経営企業選」では、「おもてなし経営」のコンセプトに合った経営を実践している企業を10月末日まで募集し、書類選考(11月)、経営者ヒアリング(12~1月)、現地訪問(2月)、選考委員会などを経て、他の事業者の参考となるような経営事例を30社程度選出し、「平成25年度おもてなし経営企業選」としてとりまとめる。