「おかやまIT経営力大賞」実行委員会(中島博会長)は、11月20日、すぐれたIT経営を実践した県内の企業を表彰する「おかやまIT経営力大賞」の記念フォーラムを開催した。岡山県や岡山県経済団体連絡協議会、地元の情報産業団体であるシステムエンジニアリング岡山などが共催した。

 「おかやまIT経営力大賞」は、中小企業だけでなく、上場企業など大手を含めた全県内企業のなかで、すぐれたIT経営を実践している企業を表彰する年次の取り組み。6回目となる今年は、14社の応募のなかから受賞企業を決定した。

 大賞は、冷間ロール成形機・造管ラインなどの製造を手がける英田エンジニアリングが受賞。ITを活用して、過去3年間で利益率を3.9%から10.7%へ、売上高を約1.8倍に向上したことが高く評価された。両備グループの両備システムソリューションズと天満屋グループの岡山情報処理センターが、基幹システムの改善やSFAの導入を支援している。

 受賞企業を支援したベンダーを表彰する「ベンダー賞」は、オ―ユーシステム、岡山情報処理センター、オリーズデザイン、トーキーシステム、マイクロシステム、両備システムソリューションズの6社が受賞した。

受賞企業の担当者たち