日立ソリューションズ(佐久間嘉一郎社長)は、電子帳票システム「活文 ReportMission」の最新版を3月10日に発売する。5月16日に提供を開始する予定。

 「活文 ReportMission」は、帳票の仕分けから保管、廃棄まで、帳票運用を自動化し、帳票データの活用を容易にする電子帳票システム。最新版では、帳票をスマートデバイスから参照できるようになり、紙に印刷したり、専用のモバイル端末を用意したりすることなく、社外から帳票を参照・検索できるようになった。

 例えば、流通業の店舗では、在庫管理表や納品一覧表、売上表などをスマートデバイス上で閲覧しながら作業ができるようになる。また製造業の工場では、スマートデバイスを使って作業指示書の確認ができるようになる。これによって業務効率を向上し、ペーパーレス化によるコストの削減、情報漏えいの防止を実現する。

 日立ソリューションズの「モバイルプリントソリューション」と組み合わせることによって、スマートデバイスから複合機やモバイルプリンタなど、Windows対応プリンタへの帳票印刷ができる。

 税別価格は、「活文 ReportMission/REV/OSE」の「10クライアント同時接続ライセンス」(最小構成)が160万円から、「活文 ReportMission/REV-WAO WEBオプション」が50万円から。