日商エレクトロニクス(河村八弘社長)のグループ会社であるエヌシーアイ(橋本晃秀社長)とファイルフォース(関根文彦代表取締役、サルキシャン・アラム代表取締役)は、エヌシーアイが提供するエンタープライズ向けプライベートクラウド「ZETA Cloud Private」上にファイルフォースが提供するファイル共有サービス「Fileforce」を搭載し、6月から提供する。

 マルチデータセンター対応/完全冗長型のプライベートクラウド「ZETA Cloud Private」上に、ファイルフォースが提供する暗号化やアクセス制限など多彩なセキュリティ機能と、グループウェアやテレビ会議/ウェブ会議システムと柔軟に連携するファイル共有サービス「Fileforce」を搭載し、企業ニーズに応えたクラウドの利便性を生かしながら高いセキュリティ要件を実現するサービス。エヌシーアイの「ZETA Security Auth」のOTPによる認証機能で、「Fileforce」にログインする際のセキュリティ強度も向上する。

 国内のデータセンターのプライベートクラウド上でサービスを提供するので、高いセキュリティレベルが求められるファイルの保存、共有に最適。また、ファイルのアップロードと同時に自動暗号化、アカウントごとにフォルダ単位でアクセス、アクションの権限設定やログイン、ファイル共有時の多要素認証など多彩なセキュリティ機能によって、さまざまな場面でセキュアにファイルを共有できる。

 さらに、蓄積した膨大なファイルのなかから簡単にファイルを検索できるよう、独自の技術でアップロードしたファイルにタグを付与するとともに、プレビュー機能を提供し、検索にかかる時間を短縮する。