IT関連の調査会社やメディア、ITベンダーの有識者で組織する任意団体のITACHIBA(イタチバ)は、7月16日、ITベンダーとユーザー企業がIT産業の将来を議論するイベント「第2回 ITACHIBA会議」を開催する。参加は無料。専用のウェブサイトで申込みを受け付けている。

 ITACHIBAは、ITベンダーやIT関連のメディア・調査会社がボードメンバーとなって発足した団体。東日本大震災直後、企業や団体の垣根を越えた復興支援を行うためにIT業界の関係者が集まったことを契機に誕生した。その後、「IT産業の将来をITベンダーとユーザーの両方が集まって議論する場を提供する」というコンセプトを設け、2014年に本格的な活動をスタートした。

 「ITACHIBA会議」はこのコンセプトにもとづいたイベントで、第1回を14年2月に開催。今回は2回目となる。「情報システム部門なしの企業にもクラウド(IT)は役立つか?」をテーマに、複数のセッションを設ける。

 プログラムは、ITACHIBAの運営事務局を務めるノークリサーチの伊嶋謙二社長による講演のほか、富士通マーケティングとサイボウズ、KDDIの担当者によるパネルディスカッション、ユーザー企業の情報システム担当者やIT担当の経営幹部のディスカッションなどを用意している。

 会場はアイ・ラーニングの茅場町研修センター(東京都中央区日本橋箱崎町4-3 国際箱崎ビル)で、開催時間は14:00~18:00。くわしいプログラムの紹介と参加の申込み受付は、専用のウェブサイト(http://www.itachiba.net/event.html)で行っている。