網屋(伊藤整一代表取締役)は、サーバーアクセスログ「ALog ConVerter」の最新版「ALog V6.2.0」を7月16日に発売した。

 「ALog ConVerter」は、エージェント(常駐ソフト)を必要としないサーバーアクセスログ管理ツール。最新版は、これまでの「ALog」シリーズ製品では取得できなかった種類のログなどを取り込む統合ログキット「ALog ConVerter Any」と、新サービス「プレミアサポート」を提供する。

 「ALog ConVerter Any」は、ALogシリーズ製品に加えることで、ネットワーク機器や各種サーバーアプリケーションなどを収集し、ログの一元管理ができるログキット。テキストファイル形式やイベントログ形式で出力したさまざまな「ANYログ」を収集し、ファイルアクセスログやデータベースログなど、他の「ALog」シリーズ製品のログと同じフォーマットに整形する。これによって、アクセスログ検索システムでログを一元管理でき、検索やレポーティングが容易になる。網屋は、1年間で100社の導入を見込む。

 「プレミアサポート」は、年間保守サポートとは別に、メーカー技術スタッフがユーザーを訪問し、実際の環境を定期点検するサービス。ログが正しく出力されているか、正しく動作しているか、取りこぼしはないかなど、約30のチェック項目から「ALog」を適切に利用するヘルスチェックを定期的に実施する。また、各種の運用相談、レポート活用提案、ログのフィルタリング設定支援などのコンサルティングも行う。

 価格は、「プレミアサポート S」(保有ライセンス1~10)が年額25万円、「プレミアサポート M」(保有ライセンス11~30)が年額30万円、「プレミアサポート L」(保有ライセンス31~50)が年額35万円。「プレミアサポート LL」(保有ライセンス51~)は別途見積もり。