最新版は、新たにディープパケットインスペクション(DPI)とアナリシスを使って、ユーザーのQoE(Quality of Experience)を分析できるようにした。新たに追加したパケットアナリシス機能によって、ネットワークのレスポンスタイムを計測し、アプリケーションのレスポンスタイムを取得できる。また、アプリケーションのトラフィックをIPアドレス、ポート、プロトコル、URLで確認でき、カテゴリ分けに対応。これによって、アプリケーションの問題による遅延なのか、ネットワークの問題による遅延なのか、迅速に判別できる。