石渡電気(石渡秀一社長)は、エス・アンド・アイ(藤本司郎社長)が開発するスマートフォン内線化ソリューション「uniConnect」について、一次販売代理店契約を締結。10月7日、10~100人規模の企業をターゲットに、スマートフォンを内線化する独自のパッケージシステム「UNIVERGE Aspire UX連携・スマホ徹底活用サーバー」の提供を開始した。

 「uniConnect」は、iPhoneやAndroidなどのスマートフォンを会社の電話番号で発着信できるスマートフォン内線化システム。石渡電気が提供する「UNIVERGE Aspire UX連携・スマホ徹底活用サーバー」は、NEC製IAサーバー「Express5800シリーズ」と、オフィスコミュニケーションゲートウェイ「UNIVERGE Aspire UX」の機材セットに、OS/アプリケーション/ビジネスフォンとの連携コンポーネント、「uniConnectソフトウェア」をプリインストールする。

 保守費用、「uniConnect」の設定にかかる費用をセットに独自のパッケージ化し、リーズナブルな価格で提供する。納品した後に、企業の固有情報や内線番号などを設定するだけで、オフィスの固定電話と連携するスマートフォン内線化システムを利用することができる。

 パッケージの導入によって、取引先からはダイヤルイン番号、社内からは内線番号で、社員が携帯するスマートフォンへの発着信が実現。携帯電話番号を周知する必要がなくなる。また、社員の私物端末(BYOD)や在宅勤務時に自宅の固定電話を業務で利用する場合でも、会社のダイヤルイン番号で発信することができる。スマートフォンの紛失・盗難へのセキュリティ対策として、スマートフォンの初期化や回線を停止するセルフリモートワイプ機能を標準装備する。

 すでに「UNIVERGE Aspire UX」を導入している企業でも、「uniConnect」を追加導入して、スマートフォンを内線化できる。