日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、米BigBelly Solarと日本での独占的販売代理店契約を締結し、自治体や教育機関などの公共エリアや大型商業施設向けのゴミ収集に適したスマートゴミ箱「BigBelly Solar」を、10月23日に発売した。

 「BigBelly Solar」は、米BigBelly Solarが開発し、ゴミの蓄積状況を携帯電話網を介して発信するゴミ箱と、ゴミ箱個々の情報を随時集計して最適な収集ルートを算出する管理コンソールで構成するスマートゴミ箱ソリューション。ゴミが溜まったゴミ箱だけを選択して収集計画を立てることができるほか、収集ルートの最適化による作業時間の短縮や燃料代の削減、ゴミ収集従事者の人員配置やゴミ箱設置場所の最適化などができる。個々のゴミ箱の状況は、スマートフォンやタブレット端末などで、担当者が外出先から確認することができる。

 ゴミ箱は、内部の蓄積状況を知らせる機能をもつ「Smart Belly」と、通信機能に加えて内部のゴミを自動的に圧縮する機能をもつ「BigBelly」の2タイプがある。いずれのタイプも箱上部のソーラーパネルで発電・蓄電する環境にやさしい設計。

 価格はオープン価格で、導入規模などに応じて1台あたり25万円から45万円程度を想定している。