双日システムズ(南部匠代表)は、11月4日、日本ユニシス(黒川茂社長)と、米Code Systems製アプリケーション仮想化ソリューション「Spoon」と双日システムズ社製IE互換ブラウザ「thinforie」の販売代理店契約を締結し、アプリケーション仮想化を利用したWindows Server 2003サポート終了対策の分野での連携を強化すると発表した。

 双日システムズは、今年8月から「Spoon」と「thinforie」によるアプリケーション仮想化ビジネスを展開。Windows上のアプリケーションを改修することなく最新OSへ移行できることで、多くの企業で課題となっているWindows XPやInternet Explorer 6(IE6)で稼働するアプリケーションの移行を低コスト、短期間で実現してきた。

 日本ユニシスとの協業によって、Citrix XenAppユーザーに対する最新OS移行支援サービスを強化し、「Spoon」と「thinforie」を活用してWindows Server 2003サポート終了に伴うアプリケーション移行の課題を解決する。

 双日システムズは、13年4月にアプリケーション仮想化の専門組織を立ち上げ、さまざまな環境で開発されたアプリケーションの移行を支援してきた。今後、日本ユニシスとの連携を強化し、Citrix XenAppユーザーをはじめとする多くの企業に対して、アプリケーション仮想化技術とノウハウを活用した快適なエンドユーザコンピューティング環境を提供していく。