双日システムズ(南部匠社長)が手がける「アプリケーションの仮想化」のビジネスが好調だ。今後数年で当初予想の5倍の事業規模に拡大するという手応えを感じており、アプリ仮想化の方式も、順次、種類を拡充。ユーザーの多様なニーズに応えられるように、技術習得やマーケティング、営業面などでの先行投資に余念がない。双日システムズの木佐谷康・エンタープライズソリューション本部ThinApp事業部部長は「アプリ仮想化によって、OSの更改に振り回されない情報システムのライフサイクルを確立することができる」と胸を張る。(取材・文/安藤章司)