富士通エフ・アイ・ピー(富士通FIP、浜野一典社長)と富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(富士通SSL、川口浩幸社長)は、1月27日、電子メールと同様の操作で簡単・安全にファイル送信ができるソリューションを発売した。

 富士通FIPが提供する暗号化ファイル伝送ツール「FUJITSU Security Solution Confidential Posting(Confidential Posting)」と、富士通SSLが提供するメール誤送信防止製品「FUJITSU Security Solution SHieldMailChecker 誤送信防止(SHieldMailChecker 誤送信防止)」を連携したもの。

 従来の「SHieldMailChecker 誤送信防止」同様、宛先などにもとづいて送信リスクを自動検出して利用者に通知。再確認を促すことで、誤送信対策を施すことができる。今回の連携によって、送信リスクを通知する確認画面で「添付ファイルを暗号化する」のチェックボックスを選択するだけで、添付ファイルだけを自動的に分離して暗号化し、安全に送信することができる。

 税別価格は、「Confidential Posting」パッケージ版が50万円(100ID)から、クラウド版(共用型)が月額8万円(100ID)から、「SHieldMailChecker 誤送信防止」が30万円(100ライセンスパック)から、年間保守料が4万5000円から。出荷開始は2月20日。

 富士通FIPと富士通SSLは、「Confidential Posting」と「SHieldMailChecker 誤送信防止」の合計で、3年間で10億円の販売を目標にしている。