日立製作所の中国IT子会社である北京日立北工大信息系統(HBIS、松崎勝彦総経理)は、1月29日、情報・通信システム分野のソリューションを中国のパートナー企業が体験できるショールーム「日立北工大先進技術体験センター」を北京市朝陽区に開設した。

 HBISは、北京工業大学と日立製作所の合弁会社として2003年に設立。中国で公共分野を中心としたシステムインテグレーション事業と、日本向けオフショア開発事業を展開している。

 「日立北工大先進技術体験センター」は、日立グループの製品・サービスの展示やデモンストレーション、事業の紹介、パートナー企業との商談を行う体験型のショールーム。具体的には、指静脈認証や画像認識技術などを活用した「セキュリティソリューション」、教務・教学プラットフォームや日本語学習プラットフォームなどの「教育ソリューション」、メタボリックシンドロームの予防・改善のための健康支援サービスをはじめとした「ヘルスケアソリューション」の3カテゴリの製品・サービスに関するプレゼンテーションやデモンストレーションを行う。

 来場者は、指静脈認証装置を用いて実際に指静脈情報を登録するなど、デモンストレーションを通じて製品・サービスの活用方法や導入イメージを体験できる。