リコー(三浦善司社長)は、2月18日、A3モノクロプリンタの新製品として「RICOH SP 6400シリーズ」4機種7モデルを、2月25日に発売すると発表した。

 新製品は、09年12月に発売した「IPSiO SP 6300シリーズ」の後継機となるもの。標準で自動両面印刷機能を搭載していながら、コンパクトボディを実現しており、設置面積は幅459×奥行392mmで、従来機と比較して約28%小さくなった。これにより、スペースが限られた場所にも設置することができる。

 また、連続プリント速度は片面38枚/分、両面29ページ/分の高速印刷を実現し、耐久性も120万ページと、安定した出力環境を提供する。さらに、リコー独自の重合法によるPxP-MCトナー採用で定着部の熱量抑制とコントローラーの低消費電力化を図り、業界トップクラスの標準消費電力量(TEC)を達成するなど、優れた環境性能を実現している。

 このほかにも、優れた操作性、幅広い用紙対応力、多彩なセキュリティソリューションへの対応などを実現しており、これらの特徴により、さまざまな規模・業種の顧客への導入を促進していく。

 税別価格は、「SP 6440/6440M」が14万8000円、「SP 6430/6430M」が15万8000円、「SP 6420/6420M」が11万8000円、「SP 6410」が9万9800円。同社では月間7000台の販売を予定している。