富士通北陸システムズ(FJH、大森洋嗣社長)は、日本で初めて「インメモリ列ストア」を活用した「FUJITSUインフラ構築サービス データベースIn-Memoryソリューション」を、3月31日に発売した。

 「インメモリ列ストア」は、データ処理と分析速度を飛躍的に向上するOracle Database12cのオプション製品。「データベースIn-Memoryソリューション」はこの製品を活用し、顧客の既存SQL資産をチューニングすることなく、従来比で数百倍の大幅な性能改善を実現する。ビッグデータの分析で、「DWHでの検索性能劣化」や「データ分析の長時間化」などの課題を抱えている顧客のシステムを、「迅速な分析環境」に改善し、顧客の「新しいトレンドや価値を見出す」といったデータ活用を支援する。

インメモリ列ストア機能概要(イメージ)

 なお、同ソリューションは、オラクル認定資格の最高峰であるORACLE MASTER Platinum Database 11g認定資格者によるプロフェッショナルサービスとして提供する。

 価格は、インメモリ事前検証サービスが30万円から、インメモリ設計サービスが200万円から、インメモリ導入サービスが200万円から、インメモリ性能診断サービスが300万円から。すべて個別見積もりとなる。同社では、今後3年間で3億円の売り上げを計画している。