サイボウズ(青野慶久社長)は、4月7日、Dropbox Japan(河村浩明社長)と協業し、業務アプリ構築クラウド「kintone」とエンタープライズ向けクラウドストレージサービス「Dropbox for Business」の連携ソリューションの提供を、今秋開始すると発表した。

「Dropbox for Business」と「kintone」の連携ソリューション イメージ

 「Dropbox」は、重要な情報をクラウド上に保存、活用できるサービス。自宅や職場からでもファイルに簡単にアクセスし、他のユーザーとの共有や共同作業により生産性のアップを図ることができる。一方、「kintone」は、用途にあわせてWebデータベース型の業務アプリを構築できるサービス。営業の案件管理、顧客からの問い合わせ履歴やクレーム対応の管理、プロジェクトの進捗やタスク管理、従業員の業務日報などを、Webアプリケーション化により効率化する。

 新たに提供する連携ソリューションにより、「Dropbox for Business」上にファイルを保存しておくだけでなく、業務と直結した共有・蓄積が可能となる。「Dropbox for Business」の特徴である監査ログやアクセス権による制御、遠隔削除などセキュアなストレージに、「kintone」のフローを流す、コミュニケーションを交わすといった業務を遂行する上で不可欠な要素を補填することで、チームの効率性をさらに向上する。