サイボウズ(青野慶久社長)は、クラウド版とパッケージ版「サイボウズ Office」の最新バージョン「サイボウズ Office 10.3」の提供を、4月13日に開始した。

※1ストック情報も活用しやすいグループウェアを目指し、「ファイル管理」や簡易データベースである「カスタムアプリ」を中心に機能を強化しました。

※1 クラウド版「サイボウズ Office on cybozu.com」は2015年4月12日(日)にアップデートしました。

 現在「サイボウズOffice」を利用しているユーザーは、スケジュール機能や掲示板機能でのフロー型の情報共有にとどまらず、ファイル管理やカスタムアプリも活用し、ストック型の情報共有もグループウェア上で行っている。今回のアップデートでは、こうしたユーザーの製品利用の変化に対応し、グループウェア上に蓄積したデータを、効果的に活用できる機能を強化した。

 「カスタムアプリ」では、グラフ表示の強化として、今まで横棒だけが可能だったグラフの表示パターンを、「横棒グラフ/縦棒グラフ/面グラフ」(集合/積み上げ/100%積み上げ)、「折れ線グラフ」、「円グラフ」、「集計表/クロス集計表」と7種類に拡張した。グラフは、トップページや掲示板でも表示できる。

トップページでのグラフ表示イメージ

 「ファイル管理」の一覧・詳細画面に、新たにアイコン表示を搭載した。PDFやテキスト形式など、一定の種類のファイルは専用のアイコンで、画像ファイルはサムネイルで表示される。また、ファイルのプレビュー表示も搭載し、ファイルをダウンロードせずに中身を確認できるようになった。

アイコンビュー表示イメージ


 さらに、ファイル一覧画面内で、ドラッグ&ドロップでのファイルアップロードが可能となった。また、「ファイルの追加」画面内でも、ファイルを複数選択し、アップロードできるようになった。

ファイル管理まとめてファイルのアップロードイメージ