CDN(コンテンツ・デリバリ・ネットワーク)サービスの専門企業であるシーディーネットワークス・ジャパン(CDNetworks、中村純代表取締役)は、KDDIとミャンマー国営通信事業者のMyanmar Posts & Telecommunications(MPT)との協力関係のもと、ミャンマーにCDN配信拠点(PoP)を新設し、サービスの提供を開始した。

 ミャンマーは、近年、急速に経済が成長しているが、調査会社のITUによると、インターネット普及率はわずか2%程度。また、KDDIの推定によると、携帯電話の普及率も50%程度に留まっている。ミャンマーに約5000万人程度のインターネット未開拓市場があることから、CDNetworksでは、参入余地が大きいと判断した。

 新設したPoPは、CDNetworksにとって東南アジアで13番目。CDNetworksは、世界に有する約160のPoPを通じて、ECサイトやオンラインゲーム、モバイルアプリケーションなどを提供する企業の高速で安全な配信を支援していく。