熊本市に本社を置き、Beacon関連事業を展開するj-Beacon(藤本将行社長)は、9月28日から3日間、アラブ首長国連邦のドバイで開かれる「HotelShow2015」に日本から初出展する日本企業構造改革機構(JLEF)のブースを紹介するためのスマートフォンアプリ「DubaiJPShow」を開発した。

 DubaiJPShowは、ACCESS(兼子孝夫社長)のBeacon活用のトータルソリューション「ACCESS Beacon Framework(ABF)」を使って開発。来場者に対して、JLEFのブースに出展する日本の伝統文化、例えば着物や和菓子、美容、絵画などの業種に関連する企業の商品を体験型で紹介できる。

j-BeaconがACCESSのABFを使って開発したアプリ「DubiJPShow」(左は日本企業構造改革機構のブースに出展する長沼静きもの学院を紹介したページ)

 このアプリで紹介する企業は、あんみつ製造販売の銀座立田野や日本和装・着付けの長沼静きもの学院、美肌美容液のDr.Recella、絵画のTranscendence Artなど。開催期間中は、これら出展社の紹介だけでなく、実際にブースに立ち寄った人が楽しめるスタンプラリーも用意している。

HotelShow2015の日本企業構造改革機構のブースイメージ

 Beaconを使ったソリューションは日本国内で多くの実証実験が行われているが、ドバイで「Bluetooth Low Energy」の通信利用ライセンスを使うのは「DubiJPShow」が初めてになるという。同アプリは、App StoreとGoogle Playからダウンロードできる。

 HotelShow2015は、今年で15回目の開催。世界45か国から596の出展社が参加する。