ITホールディングスグループのTIS(桑野徹会長兼社長)は、ITインフラの統合管理サービスMOTHER(マザー)を発表した。パブリッククラウドやプライベートクラウド、オンプレミス(客先設置型)などの、複数プラットフォーム環境での統合的なシステム運用管理の課題を抱えるユーザーを主なターゲットとして、2017年度中に累計100社への納入を目指す。

ITインフラの統合管理サービス「MOTHER」の概要

 MOTHERでは、複数のクラウドサービスやオンプレミスシステムを統合的に管理する(1)プラットフォーム管理サービスと、(2)障害監視サービス、(3)システムやネットワークの性能を監視する性能分析サービスなどから構成されている。対応プラットフォームの第一弾として、まずはAmazon Web Services(AWS)向けサービスをスタートする。今後は、運用管理の自動化や運用管理用のテンプレートの充実に順次取り組んでいく方針だ(画像参照)。