東芝 インダストリアルICTソリューション社は、特許業務支援サービス「特許業務ソリューション」のラインアップに、知的財産に関わる業務を支援するクラウドサービス「知財管理サービス」を追加し、10月8日に提供を開始した。

特許業務ソリューション

知財管理サービス

 同社では、これまで、企業の知財管理業務の効率化から知財戦略立案業務までを支援する「特許業務ソリューション」を、パッケージソフトウェアとクラウドサービスの組み合わせで提供してきた。今回、クラウドサービス知財管理サービスをラインアップしたことで、発明提案から権利満了まで特許のライフサイクル全般を、クラウドサービスでサポートすることが可能となる。

 知財管理サービスは、企業内の知的財産の管理部門や特許事務所での発明提案管理、出願手続管理、契約管理、評価情報管理などを支援するクラウドサービス。クラウドにより、システム全体の運用負荷を軽減できるほか、ユーザーは、システムの規模にかかわらず早期の利用開始が可能。また、特許、実用新案、意匠、商標の出願管理情報をクラウド上で一元管理することによって、特許事務所との情報共有もクラウド上で容易に行うことができる。

 さらに、発明通信社のインターネット特許情報検索サービス「HYPAT-i2」との連携や、同社の日本語解析技術をベースとした自動分類・分析による業務支援クラウドサービス「Eiplaza/DA」との組み合わせで、発明、出願時の公知例や先行技術の検索・分析、出願手続や権利維持での評価・判断を的確に実施できる。

 税別価格は、初期設定費が25万円、月額利用料が12万円から。