ビットアイル(寺田航平社長)は、10月27日、ユーザー自身でOpenStackの自立運用を実現するサービス「ビットアイルホステッドプライベートクラウド OpenStackパッケージ」の提供を、16年2月1日に開始すると発表した。

「ビットアイルホステッドプライベートクラウド OpenStack パッケージ」提供イメージ図

 ビットアイルホステッドプライベートクラウド OpenStackパッケージは、資産をもたないホステッド形式のプライベートクラウドを利用しながら、ユーザー企業自身でOpenStackの運用を行えるよう、ユーザー企業のエンジニアのOpenStackスキル向上までをサポートするサービス。クラウド基盤の10Gbpsスイッチや各ノードのサイジングは、高負荷なプライベートクラウド運用で同社が実績をもつ構成を採用し、高速・安心の冗長度を実現。すべてのコンピュートノードに、高速なPCIe SSDを搭載している。

 同サービスにより、ユーザー企業は、OpenStackのサポートが不要な体制を構築することができ、1年後を目安にOpenStackサポートを解約し、クラウドやOpenStack本来のメリットであるベンダーロックインの排除、コスト削減、運用効率化、柔軟性などを享受することが可能となる。

 税別価格は、基本セットの初期費用が300万円、月額費用が360万円。