ミラクル・リナックス(伊東達雄社長)は、最新のLinux OS「Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7」を、10月27日に発売した。

 Asianux Server 7 == MIRACLE LINUX V7は、信頼性、安全性、可用性、セキュリティ機能を重視した、アジアでのビジネス要件に最適化したLinux OS。国内のエンジニアによる的確で高品質なサポートを、10年にわたって提供できる強力なサポート体制により、基幹サーバーに求められるクリティカルで高い信頼性を求められる要件から、特定業務用機器への組み込みに必須となる柔軟なカスタマイズまで、あらゆるシーンで安心して利用できる。

 最新版では、これまで分離していたOSライセンスとサポートサービスをセットにした価格体系を採用した。物理環境向けの「MIRACLE LINUX Standard Pack」のほか、仮想化環境向けの「MIRACLE LINUX for VM Standard Pack」のラインアップを提供する。これにより、他社の商用Linuxと比較し30%から最大80%のコストメリットを実現した。また、従来バージョンを含む同製品の24時間、365日サポートを今年末に提供する予定。

 なお、従来バージョンの「Asianux Server 4 SP4」は、Microsoft Azure認証を取得し、9月1日にMicrosoft Azure Marketplaceで販売を行っている。最新の「Asianux Server 7」についても、近日中にMicrosoft Azureに対応する予定。

 税別価格は、特定業務用機器(産業用コンピュータ/アプライアンス)向けLinuxライセンスが15万円/10ライセンス。標準サーバー向けの「MIRACLE LINUX Standard Pack」が、1年7万8000円、3年16万2000円、5年22万2000円、追加1年7万8000円。仮想化環境向けの「MIRACLE LINUX for VM Standard Pack」が1年19万8000円、3年48万円、5年69万円、追加1年19万8000円。