ニュース

プロシップ上海など3社 “駐在員減少時代”を題材にセミナー

2015/11/26 19:07

週刊BCN 2015年11月23日vol.1605掲載

【上海発】浦楽熙普信息科技(上海)(プロシップ上海)と、上海電通信息服務(ISID上海)、東顧投資諮詢(上海)の3社は、11月13日、上海市で共催セミナーを開催した。

プロシップ上海
豊田英文
マネージャー
 テーマは、「駐在員減少時代のコントロールを考える」。近年、中国の日系企業では、現地化の推進などによって、日本人駐在員が減少する企業が増加。一方で、現地従業員を中心としたオペレーションでは、管理体制が不十分となり、業務の属人化や不正などが起きているケースもある。セミナーでは、駐在員が減少している企業で発生しやすい問題と、その解決策について紹介。プロシップ上海の豊田英文マネージャーは、資産のライフサイクル管理をテーマに講演し、同社の固定管理資産ソフト「ProPlus」を紹介した。(真鍋武)
  • 1

外部リンク

ISID上海=http://www.isid.com.cn/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>