【ラスベガス発】米国・ラスベガスで開催しているパートナー企業向けプライベートイベント「Citrix Summit 2016」が1月13日(米国時間)で最終日を迎え、米シトリックス・システムズ(米シトリックス)は閉幕に先立って「Closing Keynote」を実施した。

 Closing Keynoteでは、ゲスト講演で「セールス リーダーシップ トレーニング」をビジネスとして手がけるライアン・エスティス氏が登壇。さまざまな企業の人材育成を行ってきた人物だ。エスティス氏は、「多くの企業は、コンフォートゾーン(安心できる場所)から出ようとはしない。なぜならば新しいイノベーションが怖いからだ」と前置きしたうえで、セールスパフォーマンスを発揮するのは「継続的な創造、カスタマイズ、パートナーシップ、実行が重要」とアドバイスした。

ライアン・エスティス氏

 米シトリックスからは、ワールドワイドのパートナーセールスと戦略を担当するキンバリー・マーティン・バイスプレジデントが登壇して、これまでCitrix Summit 2016で説明してきたことを改めて訴え、「ぜひパートナーには収益を上げて欲しい」との考えを示した。

キンバリー・マーティン・バイスプレジデント

 さらに、「Innovation Award for Partner」を受賞した企業を紹介。今回はKelwayが受賞した。受賞企業の選定は、米シトリックス側でファイナリストを3社まで絞り、その3社のなかからイベント開催中に、どの企業がすぐれているかを参加者が投票するという方式で行った。

 最後に、ワールドワイドのセールスとサービスを統括するカルロス・サルトリアスが登壇してCitrix Summit 2016を総括。「パートナーには本当に感謝している」と述べて幕を閉じた。(佐相彰彦)

カルロス・サルトリアス・バイスプレジデント