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東芝情報機器、ジェナとの協業による法人向けクラウドソリューション
2016/03/09 19:11
dynaCloud seapは、ジェナのWindowsタブレット活用プラットフォーム「seap for Windows」をベースとしたクラウドソリューション。Windows 10または8.1を搭載するタブレット端末ユーザー向けに、ビジネスニーズの高いカタログ、アンケート、ラーニングという三つのアプリを、利用者一人あたり月額500円で提供する。
「seap」は、これまでに5万台を超えるタブレット端末で利用されている。また、15年5月にリリースされたWindows対応版のseap for Windowsも、業種・業態を問わず多くの法人で利用されている。
今回、東芝情報機器では、ジェナからseap for Windowsのプラットフォーム提供を受け、クラウドソリューション「dynaCloudシリーズ」にdynaCloud seapを加えることで、東芝製のビジネスタブレット端末とともにタブレット端末ユーザーの生産性向上をサポートする。
同社は今後も、dynaCloudシリーズの拡充を図り、幅広い顧客のニーズに応えていく考え。
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外部リンク
東芝情報機器=http://www.toshiba-tie.co.jp/
「dynaCloud seap」=http://dynabook.com/pc/business/service/dynacloud/dynacloud_seap.html