ソフトバンク コマース&サービス(ソフトバンク C&S、溝口泰雄社長兼CEO)は3月30日、法人や自治体、教育機関などでのドローン(マルチコプター)の活用を支援する「ドローンビジネス相談センター」を4月1日に開設すると発表した。

 ドローンは、物流や土木建築、測量、農薬散布・農作物管理、災害対策・探索・救助、警備・監視、環境観測など、さまざまな用途での利用が見込まれており、ビジネスでの安心・安全な利用に対するニーズが高まっている。新設するドローンビジネス相談センターでは、世界最大手のドローンメーカーDJIの日本法人であるDJI Japanと連携し、ドローンの販売や保守からセミナー、操縦研修、保険までワンストップで提案する。これにより、法人や自治体、教育機関などでのドローンの利用を支援する。

 新センターの設立に合わせて、タブレット端末や風速計、映像データを保存するSDカード、ストレージ、高画質の映像データを編集するハイスペックPCなどをセットにした「スターターパッケージ」の提供を開始する。参考標準価格(税別)は41万7000円。

 また、収集した画像や地形などの計測データを分析管理するソフトウェアや、ドローンからのデータをリアルタイムで転送するための通信サービスなど、ドローンと組み合わせて利用する製品・サービスのコンサルティング販売も行っていく。