テラスカイ(佐藤秀哉社長)は4月12日、次世代型グループウェア「mitoco(ミトコ)」をクラウドベースで開発し、7月に発売すると発表した。

 mitocoは、企業という閉じられた世界でのコミュニケーションにとどまらず、必要に応じてフレキシブルに、セキュアにコミュニケーションの拡張が可能なソーシャルウェア。一般的なグループウェアの機能を網羅しつつ、カスタムアプリケーションの追加、APIによる外部連携、IoTといったクラウドならではの拡張性にすぐれている。これにより、ビジネスシーンでのあらゆるコミュニケーションデータの集積から、埋もれていたアイデアの発見を促し、企業のビジネス革新をサポートする。

 Salesforceを基盤として開発したクラウドサービスのため、Salesforceの成長による最新の技術、堅牢なセキュリティを、常に利用し続けることが可能。また、Salesforceのプラットフォーム上にカスタムアプリケーションを手軽に追加することができる。さらに、年2回のバージョンアップによって、常にサービスの拡充・改善を行っていく。

 IoTデバイスや外部クラウドストレージなどと連携も可能。IoTの技術により人だけでなくモノ、コトにもコミュニケーションの範囲を拡張できる。7月のリリース時点では、人感センサを利用し、会議室の利用状況をリアルタイムに確認できる機能を実装する予定。

 税別価格は、初期費用が無料、月額費用は1IDから300IDが800円/ユーザー、301IDから1000IDが700円/ユーザー、1001ID以上は問い合わせとなる。同社では、初年度で1億円の売り上げを目標とし、3年で100万アカウントの利用を目指す。