エフセキュア(キース・マーティン・カントリーマネージャ)は6月7日、在日フィンランド商工会議所主催のもと、同社創業者でフィンランド本社の会長を務めるリスト・シーラスマー氏を招いたレセプションを、東京・港区の東京倶楽部で開催した。会場には同社のパートナー企業を中心に大勢の人が集まった。

リスト・シーラスマー会長の話に大勢の参加者が注目した

 冒頭では、シーラスマー会長が挨拶し、サイバーセキュリティにおける可視化、防御、検知の重要性などについて説明。また、同社が1994年に日本で営業活動を開始してからを振り返り、「日本で長期的なパートナーシップを構築するという目標を実現することができた」と強調。「ビジネスは会社間ではなく、人と人との間でつくられるもの。日本は真にパートナーを信じ、長期的な視野をもつことができる国の一つで、これは当社にとって不可欠な部分だ」と、参加するパートナーに呼びかけた。

 シーラスマー会長はほかにも、フィンランドと日本の起業文化の違いなどについて言及。続いて日本法人のマーティンカントリーマネージャーが日本でのビジネス展開について語った。また、8月1日付で本社社長兼CEOに就任するサム・コンティネン氏が紹介された。参加者は話に聞き入っていた。(前田幸慧)