エコー電子工業(濵武康司社長)は7月27日、ヒト型ロボット「Pepper」を活用して、「脳トレ」の第一人者である川島隆太教授監修のテレビ放送「川島教授のテレビいきいき脳体操(いきいき脳体操)」のアプリ提供を始めると発表した。

 今回同社は、仙台放送(竹内次也社長)が2004年から制作・放送している「いきいき脳体操」を、ヒト型ロボット「Pepper」用のアプリとして活用できるサービス「いきいき脳体操with Pepper」の販売代理店契約を締結した。「いきいき脳体操」は、認知症の予防を主な目的に川島隆太教授(東北大学加齢医学研究所)の監修を受けて誕生した世界初の脳のトレーニング番組で、現在、国内外で放送されている。

 「いきいき脳体操」のアプリでは、「Pepper」の司会進行で大型モニターに映された脳のトレーニングを双方向で行うことができ、利用者は脳を活性化させる課題に楽しんで取り組むことが可能となる。また、ロボットを介したコミュニケーションにより、利用者の笑顔が増えるほか、施設のスタッフ業務の軽減や施設付加価値の向上が期待できる。