パナソニックシステムネットワークス(片倉達夫社長)は11月24日、4.7型頑丈ハンドヘルド「TOUGHPAD」(タフパッド)2機種を、12月9日から国内法人向けに発売すると発表した。

 新製品は、「FZ-N1」シリーズの新モデル「FZ-N1GDPAAZJ」(NTTドコモ対応)と「FZ-N1GKPAAZJ」(KDDI(au)対応)。バーコードリーダー非搭載で、より薄型コンパクト・軽量化を図るとともに、現場での盗難・紛失に備え、高性能な指紋認証センサを搭載するなど、利便性と業務使用に耐える頑丈性を両立した。

 防塵・防滴/防水性能を強化し、IP66/68準拠の防塵・防滴/防水試験を実施。1.8mからの落下試験、2000回(1m)の連続落下試験、高さ80cmからの鋼球落下試験も実施した頑丈な設計となっている。

 屋外の現場対応が必要で、車両移動とセキュリティ性が求められる警備、消防防災など公共インフラの保全点検業務、物流業界の配達配送業務、土木・建設などのタフな工事現場業務をサポートする。

 価格はオープン。同社では、タフブック・タフパッドシリーズ全体で7万台の生産を予定している。