TOKAIコミュニケーションズ(鴇田勝彦社長)とエフセキュア(キース・マーティンカントリーマネージャ)は12月9日、エフセキュア独自の高精度セキュリティエンジンを搭載したセキュリティソフトウェア「F-Secure SAFE」のライセンス契約を結んだと発表した。この契約をもとに、TOKAIコミュニケーションズは同日、F-Secure SAFEをカスタマイズした家庭向けセキュリティサービス「TOKAI SAFE」の提供を開始した。

 TOKAI SAFEは、アップルのiPhoneにも対応したマルチプラットフォームサービスで、利用者はウェブベースの管理コンソール「My TOKAI SAFEポータル」から、対象の端末を一元管理することができる。1ライセンスで6端末に利用できるため、家族全員が安心してインターネットを利用できる環境をコストパフォーマンスよく効率的に実現するという。

 サンドボックスやパターンファイル、ファイルレピュテーションなど複数テクノロジを組み合わせたウイルス・スパム対策機能、フィッシング対策などのインターネットセキュリティ機能に加えて、ペアレンタルコントロール機能を提供。子どもが閲覧可能なウェブサイトのカテゴリ指定、1日にインターネットを利用できる時間帯や合計時間の制限などを設定することができる。

 TOKAIコミュニケーションズでは、このサービスを皮切りに、12月には自社が展開する光ブロードバンドサービスである「@Tcomヒカリ、TNCヒカリ」と、コミュファ光対応プランでTOKAI SAFEを適用する。これら光ブロードバンドサービスに新規加入するユーザーは、最大1年間無料で利用可能。無料期間終了後は月額400円(税別)で利用できるようにする計画だ。