Coltテクノロジーサービス(Colt)の日置健二社長は3月1日、都内で開いた記者説明会で、国内のサービスエリアに名古屋エリアを新たに加え、2017年9月からサービスを提供する計画を明らかにした。国内のサービスエリアは東京、大阪に続いて3か所目となる。

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Coltテクノロジーサービスの日置社長

 説明会後の取材で日置社長は「どこかとはいえないが、たくさんの声のなかで、かなりのボリュームで使っていただける企業があり、名古屋でサービスの提供を決断した」と説明した。

 サービスエリアの拡大は、アジアへの3か年投資計画の一環で、名古屋エリアの金融業や製造業を中心としたニーズに応えるのが目的。サービスは自社の光ファイバー網を拡張して提供する。

 同時に日置社長は、香港で7月から、広帯域(100Gbps)ネットワークサービスを始めることも公表した。現地の商業ビルの約80%をカバーし、急増するIoTやフィンテック、ビッグデータなどの需要に対応する。