ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン(ウォッチガード、根岸正人社長)は4月3日、統合セキュリティアプライアンス「WatchGuard Fireboxシリーズ」をパブリッククラウド環境(AWS対応)に最適化し、「Firebox Cloud」として販売を開始したと発表した。

 Firebox Cloudは、パブリッククラウド環境に置かれているサーバーを保護するためのセキュリティ機能を提供し、これまで標的型攻撃対策アプライアンス「Fireboxシリーズ」で提供してきた多層防御セキュリティ機能を適用することが可能となった。また、Fireboxに標準搭載されているネットワークとセキュリティの可視化ツール「WatchGuard Dimension」を使用して、物理アプライアンスとFirebox Cloudの混在環境でも、シームレスにセキュリティ運用を可視化することができる。

 主な機能として、ランサムウェア、標的型攻撃、ボットネット、クロスサイトスクリプティング、SQLインジェクション攻撃、その他の不正侵入などによる攻撃から、AWS上の仮想プライベートクラウド(VPC)を迅速・容易に保護する。各クラウドプラットフォーム専用の一貫したUIで作業を効率化し、ウォッチガード製品間のVPNトンネルにより、パブリッククラウド環境へのセキュアな接続を確立するためのプロセスを簡素化する。