ニュース

エプソンダイレクト、オフィスワークに適したデスクトップPC

2017/04/12 16:27

 エプソンダイレクト(栗林治夫社長)は、省スペースデスクトップPCの新モデル「Endeavor AT10」を4月11日に発売した。 新モデルは従来モデルのBTO項目を拡充。標準・有償保守サービスも最長6年までの預かり・訪問修理に対応するなど、法人をはじめとする顧客の要望に柔軟に対応可能としたモデル。

 CPUは、コストパフォーマンスに優れたインテルCeleronプロセッサから第6世代インテルCore i3/i5プロセッサまでラインアップ。HDDは最大1TB、高速アクセスで業務効率化が期待できるSSDは最大256GBまで用意している。メモリも最大8GBまで搭載できるため、一般的なオフィス業務に適したBTOオプションを取り揃えている。

 従来モデルは、定額保守サービスの選択肢が3年または5年の預かり修理の2つだったが、新製品では最長6年まで1年単位で選ぶことができる。預かり修理のほかに修理技術者(サービスマン)が故障した製品が設置されている場所へ向かい、修理を行う訪問修理も最長6年まで1年単位で選ぶことが可能となっている。
  • 1

関連記事

エプソンダイレクト、4月1日付で栗林取締役が社長に就任

エプソンダイレクト、最新CPU対応のミニタワーPCとノートPC

エプソンダイレクト、最新の第7世代Coreプロセッサの搭載が可能なPC

外部リンク

エプソンダイレクト=http://shop.epson.jp/

週刊BCN特別連載企画
「パートナーと伴奏し、新たな価値を共創するネットワールド」

連載第1回 トップに聞くビジネス戦略とパートナー支援

× こちらから>>

連載第2回 オンプレミスの知見を生かした「クラウド移行の最適解」

× こちらから>>

連載第3回 複雑なセキュリティに対し充実したサポートと検証環境を用意、今後はAI保護に注力

× こちらから>>

連載第4回 AIビジネスの立ち上げを支援 企業独自のデータを取り込み課題を解決

× こちらから>>