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NSW、IoTデバイス専用のリモートメンテナンスソリューション

2017/05/11 17:46

 日本システムウエア(NSW、多田尚二社長)は、Secomea(本社・デンマーク)と提携し、同社が提供するリモートメンテナンスソリューションを活用したIoTデバイス専用リモートメンテナンスソリューション「Toami Remote」を5月9日に発売した。

 Toami Remoteは、インターネットにつながるIoTデバイスの保守サポートを、遠隔地から迅速・セキュアに実施することが可能なリモートメンテナンスソリューション。専用のVPNデバイスを顧客先に設置し、IoTデバイスと接続することで、機器の保守メンテナンスを行う担当者とIoTデバイス間でVPNを構築する。これによって、IoTデバイスへのリモート接続が可能となり、初期の原因調査を遠隔地から素早く実施でき、無駄な駆けつけコストを削減する。

 保守対象となる機器だけを設定することで、メンテナンス者がそのデバイスだけに通信を許される環境を提供。メンテナンス対象外の機器にはアクセスできないことで、顧客ネットワーク内への不要なアクセスを防止する。また、ダイアルアップのように必要な時のみ通信をするため、通信にかかるコストを最小限に抑えることができる。ネットワーク環境は、標準的なポート80/443のみを使用することで、顧客ネットワークの設定変更は必要ない。さらに、同社のIoTクラウドプラットフォーム「Toami」との連携でリモートメンテナンスの用途だけでなく、機器からの情報収集・蓄積・分析も可能となっている。
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外部リンク

日本システムウエア=http://www.nsw.co.jp/

Secomea=https://secomea.com/ja/

「Toami Remote」=http://www.m2m-cloud.jp/toamiremote/