ニュース

クラウディアン、GCPとのハイブリッドクラウドを実現

2017/06/05 14:35

 クラウディアン(太田洋代表取締役)は6月5日、SDS(ソフトウェアデファインドストレージ)製品「CLOUDIAN HyperStore」の自動階層化先に、Googleのクラウドサービス「Google Cloud Platform(GCP)」を加え、オンプレミス設置のCLOUDIAN HyperStoreストレージとGCPのクラウドストレージサービスを連携したハイブリッドクラウドを実現したと発表した。

 CLOUDIAN HyperStoreの自動階層化機能は、オプション料などが不要の標準装備で、今回のGCPとの連携によって、期間などのポリシーにもとづき、ファイルを格納するバケット単位で、GCPのクラウドストレージサービスにファイルを転送することが可能となった。

 従来、オンプレミスのストレージとクラウドのストレージサービスは、アプリケーション、運用、管理もそれぞれで異なる状態になりがちだったが、CLOUDIAN HyperStoreを活用することで、顧客は共通のアプリケーションを使い、同じ操作環境でありながら、データの種類と目的に応じてオンプレミスのストレージとGCPのクラウドストレージサービスを使い分けることができる。また、災害復旧(DR)や事業継続(BC)に対する信頼性を高めるため、クラウドストレージをオンプレミスのバックアップやアーカイブ先に使うといったハイブリッドクラウドをシンプルに構築し、運用できる。

 とくに、GCPに転送されたファイルの情報を記録したメタデータはオンプレミスのCLOUDIAN HyperStoreストレージに保管されるため、クラウド側にあるファイルの読み出しも迅速に行うことが可能となる。
  • 1

関連記事

クラウディアン、SDS製品とAWSクラウドのハイブリッド対応を強化

クラウディアン、米Cloudianが約41億円の新規資金を調達と発表

クラウディアン、カメラ映像から走行車種を認識し広告配信する実験に成功

外部リンク

クラウディアン=http://cloudian.jp