セイコーエプソン(碓井稔社長)とエプソン販売(佐伯直幸社長)は11月15日、サーマルレシートプリンタ「TMシリーズ」の新製品として、「TM-T88VI」と「TM-T70II/T90II/T90KP/L90」の有線LANと無線LANの兼用モデル、「TM-T20II」の有線LANモデルを11月27日に発売すると発表した。価格はオープン。新製品で今後1年間に約4万台の販売を予定している。

 TM-T88VIは「TM-T88V」の後継機。印刷速度は、最大300mm/秒から最大350mm/秒へ向上し、マルチインターフェースを実現。さらにタブレットなどのスマートデバイス使用時に便利なインテリジェント機能を搭載した。また、TM-T70II/T90II/T90KP/L90の有線LANと無線LANの兼用モデルと、TM-T20IIの有線LANの新モデル投入により、サーマルレシートプリンタ全機種(複写紙対応モデルを除く)で、XML印刷が可能となった。

 飲食・サービス業でのPOS用途としてのレシート発行や、図書館での貸出票発行、キオスク端末でのクーポン券発行などの業務・業種で、設置場所の通信環境に応じた商品を選択することができる。