理経(猪坂哲社長)は12月25日、平成29年度消防防災科学技術研究推進制度で採択された「有線Droneを利用した移動型火のみやぐらとG空間システム連携の研究」の公開実証実験を行うと発表した。有線ドローンと長距離無線LANを組み合わせた飛行実験で、2018年1月18日午後に、工学院大学犬目キャンパスで実施する。当日の映像はYouTubeでライブ中継する予定。

 実証実験は、G空間を利用したGIS(地理情報システム)を構築し、「可搬型火のみやぐら」の位置、映像、消防署員への指示、被災者への避難誘導をシームレスに行うことにより、迅速な災害対応、救助活動、避難行動を支援するシステム構築を目標とするもの。今回の実験ではGIS上に有線ドローン「PARC」を表示し、中継映像との連携を行う。