さくらインターネット(田中邦裕社長)のグループ会社であるアイティーエム(村上宗久社長)は、システム運用監視サービス「Management Service Library(MSL)」のクラウド向け新メニューを1月29日に発売した。

 アイティーエムは、Management Service Provider(MSP)事業の草分け的存在としてシステム運用監視サービスを開始し、現在までに5000ノード以上の運用実績をもっている。これまでMSLは、セキュリティを重視した顧客向けに専用L2回線を介したシステム監視サービスを提供してきた。

 今回、MSLに追加した新メニューは、インターネット回線を経由してシステム監視を行うクラウド向けのサービス。CPU、メモリ、ディスクなど19項目のサーバー監視とアラート検知時のメール通知を、1ノードあたり月額1000円からという利用しやすい価格で提供する。システム監視だけではなく、障害一次対応、二次対応が必要な場合でも24時間365日体制で統合的にサポートするメニューも用意している。

 価格は、サーバー監視(監視とメール通知)が月額1000円/1ノード、電話連絡オプションが月額1000円/1ノード、障害一次対応(手順書対応)が月額3000円/1手順、障害二次対応が月額1万円/1ノード、Proxy構築費用が初期費用6万5000円(Proxy用ノードは別途必要)、Proxy維持費用が月額2000円。