フォースメディア(池田譲治社長)は2月8日、QNAP NASの新機種として、AMD RX-421BDクアッドコアAPUを搭載したSMB向けデスクトップNAS「TVS-x73eシリーズ」を発売したと発表した。

 新機種は、4ベイ、6ベイ、8ベイのモデルを用意。最大3.4GHzのクロック速度をもつAMDクアッドコアAPUによる高い基本性能と、2つのPCIeスロット、2つのM.2 SATA SSDスロットを含む高い拡張性により、幅広いビジネスニーズをカバーする。

 PCIeスロットに、オプションの10GbEネットワークカードを追加することで、データ転送スピードを大幅に向上し、ハイエンドビデオ編集などの厳しい要求にも対応できる。さらに厳しい性能要求に対しては、QNAPのQM2 PCIeカードを使うことで、1枚のカードだけで、10GbEに加えてM.2 SSDを追加してSSDキャッシュによる高速化を実現できる。また、AMDの第三世代GCNアーキテクチャによる優れたグラフィックス性能と2つのHDMI出力を備えており、4Kをはじめとする高画質動画再生アプリケーションにも最適となっている。

 なお、同社では、NASとHDDの互換性を保証し、購入後すぐに利用できる「HDD搭載モデル」を用意。さらに導入後の安定した運用を支援するフォースメディア独自の保守サービスを「先出しセンドバック保守」「オンサイト保守」「24時間365日保守」から選択できる。

 価格は単体モデルがオープン、HDD搭載モデルは「TVS-873e」が38万5000円(1TB×8)から、「TVS-673e」が31万6000円(1TB×6)から、「TVS-473e」が25万6000円 (1TB×4)から。