エンカレッジ・テクノロジ(エンカレッジ、石井進也社長兼CEO)は2月15日、クライアントPCのローカル管理者アカウントの不正使用を防止・早期発見の「ESS AdminControl for Client」を発売したと発表した。

 ESS AdminControl for Clientは、クライアントPCのローカル管理者アカウントとそのパスワードを一元的に管理し、サイバー攻撃に対するリスクを低減するとともに、その管理を効率化することができる。

 主な機能として、Windows PCのローカル管理者アカウントのパスワードをランダムな文字列を用いて定期的に変更することが可能。また、ウェブベースのインターフェースを通じて、利用者に申請にもとづくローカル管理者のアカウントワンタイムパスワードを提供する。さらに、端末からログイン履歴(成功・失敗)を収集し、不正なアクセスの有無など、ローカル管理者アカウントに関するレポートを生成する。

 税別価格は、EACC管理サーバー1台、クライアントPC500台の場合で245万円。年間保守サービス料金は、ライセンス価格の20%。なお、今回発売したバージョン1.0では、Windows 10のみサポート対象となっており、ほかのOSを含めたバージョンについては、2018年春にリリースする予定。