サイボウズ(青野慶久社長)は4月23日、4月20日に開催した「サイボウズ オフィシャル パートナー」の表彰式典「CYBOZU AWARD 2018(サイボウズ アワード2018)」で、各賞を受賞した企業と個人を発表した。

 サイボウズのビジネスに最も著しい功績を残したパートナー企業を表彰する「パートナー・オブ・ザ・イヤー」は、大塚商会が受賞した。高い技術力・営業力によりサイボウズのビジネス拡大に寄与した結果としている。大塚商会は「CYBOZU AWARD」が開設された2008年から11年連続の受賞となった。

 また、「優秀賞」(年間販売金額で多大な功績をあげたパートナー企業)はリコージャパンが受賞。「セールス賞」(年間販売金額の対前年増加率で顕著な実績をあげたパートナー企業)は富士ゼロックス、USEN ICT Solutions、ソフトクリエイトの3社が受賞。「ディストリビューター賞」(年間販売流通金額で最も大きな功績をあげたディストリビューターパートナー企業)はダイワボウ情報システムが受賞した。

 「アライアンス賞」(年間を通じて顕著な活動をしたアライアンスパートナー企業)はソフトバンクコマース&サービス、「コンサルティング賞」(年間を通じて顕著な活動をしたコンサルティングパートナー企業)はシステムクレオ、「SI賞」(年間を通じて顕著な活動をしたSIパートナー企業)はコムチュアとニュートラル、「エンタープライズ賞」(年間で最もユーザー数が多い案件を受注したパートナー企業)は日立システムズ、グローバル賞(年間を通じて海外市場でのサイボウズ製品の販売や導入活動で顕著な実績を残したパートナー企業)はMaterial Automation(Thailand)の各社が受賞した。

 「セールスアドバイザ・オブ・ザ・イヤー」(年間を通じてサイボウズ製品の提案や販促活動で顕著な実績を残したSA認定資格者)は、大塚商会の林雄次氏、キャップドゥの森田晃輝氏、大興電子通信の原田貴彦氏、富士ゼロックスの安田拓郎氏、富士ゼロックス東京の中野文雄氏、リコージャパンの二井俊行氏が受賞。「システムコーディネータ・オブ・ザ・イヤー」(年間を通じてサイボウズ製品の構築・サポート活動で顕著な実績を残したSC認定資格者)はリコージャパンの光本隆史氏が受賞した。

 現在、パートナー企業を通した間接販売は、サイボウズの売り上げの約7割を占めているという。パートナー企業によるクラウドサービス「cybozu.com」の売り上げが大きく寄与したことにより、間接販売の全体実績は昨対比で約123%(17年度)となった。近年は、製品だけでなくビジネス面での連携が進んでおり、今後はサイボウズとパートナー間だけでなく、パートナー同士のつながりも強めることができる支援を進めていく考え。