グローバルでサービス提供へ

 ソフトバンクは4月12日、世界の企業にサイバーセキュリティサービスを提供するため、グローバル通信事業者によるセキュリティアライアンス「Global Telco Security Alliance」の発足に合意したと発表した。

 アライアンスには、ほかにシンガポールの通信最大手シンガポール・テレコムなど計3社が参画。60か国で約12億人の顧客を有する世界最大規模のサイバーセキュリティプロバイダになる。所属するセキュリティの専門家は5000人以上という。

 ソフトバンククラウド・サイバー戦略本部の責任者アンドリュー・シュワベッカー氏は、「ハッカーたちは、サイバー攻撃の脅威を生み出すために共同体を構築している。グローバルで大規模なネットワークを保有する通信事業者各社でアライアンスを構築するのは今が絶好のタイミング」とのコメントを出した。(齋藤秀平)