チエル(川居睦社長)は5月11日、授業・学習支援システム「らくらく授業支援」「らくらく教材ナビ」の改訂版(Ver2.2)を5月28日にリリースすると発表した。価格はオープン。

 今回の改訂版は、チエルのクラウド対応デジタル教材との連携を可能とし、20年から実施の新学習指導要領で求められる「主体的・対話的で深い学び」実現のための授業づくりに役立つ、授業・学習支援システムとしてバージョンアップした。らくらく教材ナビには、教材づくりに役立つ授業利用に特化した豊富な素材集を新たに標準搭載。各教科に適応したイラスト・写真・図・思考ツールなど5000点以上を自由に使うことができる。学習者の利用も可能で、協働的・対話的な学習活動を支える。

 チエルの教育クラウドサービス「CHIeru.net for School」上で提供する教材と完全連携。らくらく教材ナビで、単元に見合った教材を検索・呼び出すことができる。クラウド対応教材とらくらく教材ナビ、らくらく授業支援を導入することで、教材を各学習者の端末に一斉配信することが可能。「シングルサインオン」でログイン操作なく利用開始可能で、授業進行を効率化できる。

 さらに、学習者端末からも、らくらく教材ナビを利用して、単元別に教材を利用することが可能。学習者一人ひとりが個別に教材を選んで取り組めることから、主体的な学習を支援する。