ディー・ディー・エス(DDS、三吉野健滋社長)は5月14日、指紋、顔、静脈、ICカード、ワンタイムパスワード、パスワードなどさまざまな認証方法に対応し、サーバー認証だけでなく、用途に応じて次世代オンライン認証規格FIDO(Fast IDentity Online)の認証基盤に接続、利用できる新たな認証基盤として「万能認証基盤Themis(テミス)」をリリースすると発表した。

 万能認証基盤Themisは、Linuxサーバー上に展開し、指紋、顔、静脈、ICカード、ワンタイムパスワードなどのサーバー認証による多要素認証をサポートする。まずは、DDSのハイブリッド指紋認証から始め、他の生体認証、ICカード認証など認証方式を拡張していく。

 さらに、今年夏季にリリース予定の、SAMLによる認証連携でクラウドサービスへのシングルサインオンを実現するFIDO認証クラウドサービス「マガタマサービス」に接続することで、エンタープライズ環境でも、サーバー認証に加えFIDO認証が利用可能なソリューションとして展開していく考え。