ピー・シー・エー(PCA、水谷学社長)は、中堅・中小企業と非営利法人向けに提供する基幹業務クラウドサービス「PCAクラウド」が、5月30日でサービス開始11年目を迎えたと発表した。今年1月には、導入実績1万法人を達成している。

 PCAクラウドは、会計・販売管理・仕入在庫管理・給与・人事管理など全16タイトルを揃え、電子帳簿保存、電子申告のほか、FinTechにも対応した高機能なクラウドサービス。月間稼働率99.95%保証のSLA(返金保証付き)や関東・関西DC間での相互バックアップによるDR対策、緊急時のローカル運用や「SOC1(内部統制)」「SOC2(セキュリティ他)」保証報告書の取得などクラウドサービスを安心して使ってもらえる、さまざまな対策を施している。

 1契約あたり1ユーザーから最大72ユーザーまで同時アクセス可能な人数を選択でき、中堅・中小企業はもとより、グループ企業や複数の支店・拠点の管理が必要な大規模企業でも利用可能なサービスとなっている。さらに、2016年4月から提供を開始した「PCAクラウド Web-API」を利用し、サイボウズのkintoneやSCSKのCELFなど40社を超えるクラウドサービスとのシームレスなデータ連携を実現している。

 PCAクラウドの直近1年間(17年5月30日-18年5月29日)の稼働率は、99.9999%と高水準で、安心・安全なクラウド環境を提供している。また、同社では、サービス利用可能時間内に障害が発生しないよう、毎日24時から6時に完全バックアップを実施している。今回、サービス開始11年目にあたり、5月30日からさらなる顧客の利便性向上を図り、サービス利用可能時間を1時間延長した。